たしかめるように

たしかめるように。 絶望の淵に立ちなかを覗くと、そこには、当たり前のようにささやかな日常がありました。私は、世界にとって唯の細胞でありたい。

カレノメ

彼は、
降ってくるそれを
「あんめ」
だと言った

彼は、
積もっていくそれを
「うんみ」
だと言った

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彼の透き通るような瞳は、捉えて離さない

瑞々しく広がる目の前の景を
ただじっと、だまって、追いかける

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今日、藍の家では庭の剪定が行われていた。
すっかり、木々の髪はさっぱりとしたようだった。