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吸学のしるし

吸学中の、大学4年生です。キャンパスで学ぶことを休んで、本物の世界から学びを吸いこもうと津屋崎にやってきました。感じるままに、記していきます。

のんびり、朝

久しぶりに、
日本家屋の縁側に設置された
なぜだかロリータ調のテーブルで
朝ごはん。

いや、朝ごぱん。?

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おばあちゃんが育てたブルーベリーのジャム模様が、かわいい。


食べていると
射し込んでくる朝陽や
そよいでくる風がきもちよくって
ついつい食べる手が止まる。

いろんな虫や鳥も歌ってる。

朝から、優雅ね〜



意外と朝って
せかせかしがち。

なにかに迫られていて、
「朝」をこころ軽く存分に感じることが
なかなか出来なくなっているのかも。

あ、夢から醒める時間が
遅いってことも、あるかもね。


このひんやりした淀みない空気を
胸いっぱいに吸い込んだ日は
生まれてから何日くらいあるだろう...

もしかすると虫や鳥たちも、
歌ってるようで
実は慌てて今日の支度をしていたりして。


ーー

朝をのんびりしっかり味わえたら
その日がとびっきり愉しい1日に
なってくれそうな
そんな予感は
素敵な朝を過ごせる度に
毎回感じる。

朝は、1日のはじまり。
1日の、余裕であると、いいのに。

ーー
 
そういえば
なにかに迫られている感覚って、
江戸時代の人にあったのかなぁ。
たとえ朝陽が昇る前からお仕事を始めていた人たちにも。全国を飛び回る商売人にも。

彼らは、時間というものを
自分の中に持っていたような気がする。

のんびりしっかり なんて言葉を使わずとも
わざわざ感じようとしなくても、
何か大切なことは当たり前に得ていたのかもしれない。



「日が沈むまでのことは
    日が昇るときに。」

ふと、左官のおじいちゃんと職人妻のおばあちゃんの顔が浮かんだ。