たしかめるように

たしかめるように。 絶望の淵に立ちなかを覗くと、そこには、当たり前のようにささやかな日常がありました。私は、世界にとって唯の細胞でありたい。

雨、

雨、

手放すことが苦手なわたし
さよならを知る
 
執着から愛へと渡る
大切なことだけが残る

いつまでも
わたしというものの輪郭は
小雨で霞み 霧がかかり揺れる

朧げで ゆらゆらしながら
真ん中に在るものを
輝きを、抱きしめたいと願う
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手放すことが苦手なわたし
ありがとうを知る

過去から未来へと向かう
いまこの瞬間だけが残る
 

さよならを告げ、
見失っていたものと巡り合う

ようこそを、迎える